ガーナFH
クリイロのガーナ産といえばマニア垂涎モノです!!
普通のクリとの違いはなんなんだと聞かれても答えに困ってしまいますが、ガーナ個体群は保護されているのでWC個体が輸出されることは滅多になく私はまだ見たことがありません。FHは出せるなどの規定があるのかもしれません。
仕入れ時はイマイチな状態でしたが、飼い込んでかなり綺麗に育ってきました。
現状、甲羅の白化なく育っています。
*2024年5月16日画像更新しました。過去画像は下部に残しておきます。
最上部、左の個体はオス、右の2匹はメスのように見えます。確約はできません。ハコヨコマニアである私の勘を信じるも信じないもあなた次第です。maybeオス個体は若干の甲欠けがあります。仕入れ段階で軽度のシェルロットが認められ、成長過程で壊死部分を除去しました。あまり目立ちませんし、個人的にはこの個体が一番お気に入りであり、更にはオスの可能性が高いので価格に差は付けません。
*もともとの爪欠けがありますので現物ご確認ください。
”パラドックス”
色抜けが著しく、甲羅のパラドックス模様が特徴的な個体です。
稀にこのような育ち方をする個体がおり、大変興味深いです。
上記の子達と同様にガーナのFHで、成長して特徴が顕著に表れてきました。
周りとは少し違ったクリを求めている方にオススメです。
現状、甲羅の白化なく育っています。
*2024年5月16日画像更新しました。過去画像は下部に残しておきます。
*もともとの爪欠けがありますので現物ご確認ください。